この曲を聴け!
新規発言(全項目, 24時間以内) - 8件
今週のアルバム10選
(失恋船長)
Violent Theatre
/ MEPHISTOFELES
(失恋船長)
Shame on You
/ The Third Secret / FIFTH ANGEL
(cri0841)
Fatima
/ The Third Secret / FIFTH ANGEL
(cri0841)
The Third Secret
/ FIFTH ANGEL
(cri0841)
Fifth Angel
/ Fifth Angel / FIFTH ANGEL
(cri0841)
FIFTH ANGEL
(cri0841)
We Are Immortal
/ When Angels Kill / FIFTH ANGEL
(ANBICION 11)
MyPage
新規発言(全項目, 24時間以内) - 8件
モバイル向きページ
Tweet
外部リンク
登録されている4曲を連続再生 - Youtube
新しいコメント・評価
(タイトルをクリックすると当該項目に移動します)
今週のアルバム10選
『ヘヴィメタルが聴きたい㊳』
①Phantom - Phantom
知る人ぞ知るUS産の正統派メタル
時代的にもっとも厳しい時代にリリースされた2枚目
適切なギターワークは常にメロディアスかつ攻撃的
そこに光沢のあるハイトーンが絡み
パワフルなリズムプレイは守備範囲を深く構え守っている
もっと認知されるべきバンドだ
②Glacier - Glacier
フランスのAxe Killer RecordsからヒッソリとリリースされたEP
2016年にBandcampでデジタル配信
幻の名品が再び世に放たれました
オリジナルは1985年
メロディ強めの正攻法で勝負するUS産ハードサウンド
まぁアメリカのシーンど真ん中ではないね
そこが最大の魅力だし
マニアが愛するポイントだろう
日本人好みのサウンドだ
③Venom - CAST IN STONE
オリジナルメンバー再集結も話題だが
それよりも話題を集めたのは音楽性だろう
攻撃的で野心に満ちあふれているが
普遍的なメタルサウンドへ急接近
その破天荒さはキープされているが
聴きやすさに驚かされた
④Iron Cross-Iron Cross
アルバム一枚で消えた為に認知度は絶望的な低さだが
作品のクオリティは知名度の低さを覆す魅力がある
我らがエンジェル・ウィッチのカヴァーまでやるのだが
このバンドがアメリカのエンジェル・ウィッチと呼ばれる事に異論は無い
ドライだが暗黒成分は十分充満している
⑤ANTHEM OFFICIAL BOOTLEG
限定生産の為に今現在は流通されていないが
ファンならずとも興味のある音源と映像が収録された3枚組
中間英明時代の音源があるのが嬉しい
そしてヘヴィメタルフォースに提供した前田トニーアンセムも楽しめる
また完全未発表曲のデモも収録と侮れない内容だ
粗い映像集だが福田洋也最後のステージを視聴出来たのは感慨深いモノがあった
初々しい清水明男も拝めますよ
⑤Metallica - Ride the Lightning
暴れに暴れたデビュー作
上手い下手では言い表せないバンドサウンド
そのぶっ飛び感に恐れ戦いたが
クリフ・バートンの作曲センスが炸裂
叙情味溢れるメロディは音楽性に深みをもたらし
破天荒なだけではない整合性を高めた
2作目でこの完成度
正直1stはヤケクソのデモに近い音源だ
個人的にはインパクトでは1stだが
スラッシュメタルに心酔するようになったのは今作があるからだ
失恋船長
(2025-04-28 03:08:19)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Violent Theatre
/ MEPHISTOFELES
南米はアルゼンチンを代表するカルトドゥーム番長。ドゥーム自体がマイナーだからあれなんですけどね。前作から3年ぶりにリリースされたフルアルバム。間にシングルだのEPだのライブ盤だのコンピ作などリリースしているので、熱狂的なファンにとってはご無沙汰ではないのかも知れないが、個人的にドゥームへの愛着と見識はそこまでではないので、すっかりこのバンドの事を忘れていました、勿論、前作リリースの激エロ発禁写真満載のブックレットには驚きましたが、今作は、そんな輸出不可能なデンジャラスな事をやっていませんが、音の方は危険な香りをプンプン漂わせるサウンドを展開。
もうあの刺激的なジャケ&中身を知っている身としては、もっと俺を裏切ってくれという寂しさはあるものの、CDが日本盤があるという奇跡がおこれば文句は言えまいだろう。
音楽性は初期サバスに根ざした本格派のドゥームロック。禍々しい腐臭漂うヴィンテージサウンドは彼らの専売特許、カルト的な音ではあるのだが、初期サバスが本当に好きなマニアならば、ここで展開される押し引きを心得たリズムセクションの酩酊感、そのやり口は、揺らめくマリファナの煙が鼻腔をくすぐるように、聴き手を幻惑する作用を司っている。
ギターも闇の世界へ誘うように狂おしい音色をかき鳴らし、ギターソロでは冥府の入り口に立ち、こちらへと誘う。危険な極まりないサウンドは今作も健在でした。14分に及ぶ大作ナンバーを聴き通せるマニアならば、今作の凄さ&このバンドの持つ無限の可能性を感じることが出来るでしょう。
冷淡に泣き響くピアノの旋律、深い悲しみと冷徹なる恐怖が奈落の底へと誘います。
全体的にソリッドかつヘヴィな要素も以前より多く見られるようになった、このあたりはドゥーム初心者にも勧めやすい要素も増えたが、ドゥーム特有の癖のある音像、そのミックスが苦手な人は、やはり避けるべきだろう。
それにしても、ドゥームってのは、敷居が高いよね。聴いていて思考が歪められる。真剣に聴けば聴くほど、妙な感覚を覚える。その中毒性がカルト的な人気を呼ぶのだろう。とはいえ新しいアイデアの音楽ではない。それもまた魅力なんだろう。
失恋船長
★★★
(2025-04-28 02:18:16)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Shame on You
/ The Third Secret / FIFTH ANGEL
→YouTube
様式美疾走曲!ケン・メアリーのドラムが素晴らしい!ギターソロもカッコ良くて完璧!
RAGEで同名曲あったよね?
cri0841
★★★
(2025-04-27 16:02:43)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Fatima
/ The Third Secret / FIFTH ANGEL
→YouTube
重厚なミドルナンバー、ツインギターの流麗さが素晴らしい!彼らの織りなす世界観にドップリ浸れます
cri0841
★★★
(2025-04-27 15:54:29)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
The Third Secret
/ FIFTH ANGEL
2ndが駄作、ってのはないですよ、いくらなんでもね・・・アメリカン・メタルに大いなる敬愛を持つものなら、
FIFTH ANGELが伝説であり偉大な存在なのはみんな知っている。日本でも根強い人気ありますものね。
今作がヘヴィ過ぎるのは、この暑苦しすぎるヴォーカルのせいかも。ディオとラルフ・シーパーズとティム・
リッパー・オーウェンズを混ぜたような特濃コッテリさwこれぞメタルのヴォーカルです、ギター兼任ってのが
スゴいですね・・・。でも脱退してるんですね、ガッカリです・・・。曲はなかなか良いです。
5曲目のパワーバラードはメタルで無ければ味わえない高揚感です。
cri0841
★★★
(2025-04-27 15:44:55)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
Fifth Angel
/ Fifth Angel / FIFTH ANGEL
→YouTube
わははは、これDIOだ!めちゃくちゃカッコいい!
cri0841
★★★
(2025-04-27 08:04:13)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
FIFTH ANGEL
4th『When Angels Kill』結構いいです。正直モロ俺好みのマッチョなパワーメタル!
Vicious Rumors等のSHRAPNELメタルへの回帰とも言えなくも無いですが、FIFTH ANGELと
VRは違う方向性だったし・・・。
アメリカンとヨーロピアンの中庸と言うか、復活したLEATHERWOLF辺りとカブる所もある。
でも2ndの作曲陣も残ってるから、FIFTH ANGELらしさも喪失しているワケではない。
まあ聴いたら『ホントにFIFTH ANGELの新作?』と違和感が大きいのも事実だが・・・。
昔のFANを納得させつつ、良い作品を提供するのはなかなか難しいですね。
でもヘヴィーローテーション中です。ゴツいFIFTH ANGELも捨てがたいッス!
cri0841
★★★
(2025-04-27 07:41:03)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
We Are Immortal
/ When Angels Kill / FIFTH ANGEL
→YouTube
MANOWARっぽいけど狙ったのか? でもカッコいいから問題なし。
ANBICION 11
★★
(2025-04-27 03:17:33)
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
this frame prevents back forward cache